【投資初心者】楽天証券の口座開設申し込みがかんたんにできる方法

こんにちは、アクアです

今回は、こう言った悩みにお答えしていきたいと思います。

つみたてNISAや一般NISA・iDeCoといった国の制度の簡単な説明と選び方のポイントについては「お客様の口座について」で紹介していますので、そちらをご覧ください。

証券口座開設で必要なもの

事前準備

申し込みは3ステップで完了！

事前準備ができたら　楽天証券公式ホームページ内の「口座開設はこちら」から申し込みを開始しましょう。

公式ホームページ

 

1,すでに楽天会員の方

楽天会員の方

すでに会員アカウントをお持ちの方は「楽天会員の方」を選択します。

ログイン画面入力

楽天会員ログイン画面で

①ユーザIDと

②パスワードを入力

③ログインする

（住所、氏名等の基本情報を省略できます）

2,楽天会員ではない初めての方

楽天会員ではない方

今回は初めての方向けで解説を進めていいきますので「楽天会員ではない方」を選択します。

ステップ１　メール登録

メールアドレスの登録

メール送信画面でいつも使っているメールアドレスを入力し、個人情報保護方針に一度目を通して確認したら、「同意のうえ、送信する」をクリック

メール確認

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けてないか、ドメイン指定受信・受信拒否設定をみて規制されてないか確認してください。

メール登録完了

入力したメールアドレスに楽天証券から「メール登録完了と申込手続きのお願い」が届いていますので、そちらから申込手続きを行ってください。

申込には期限がありますので、注意してください。

メールが届いてから7日以内に開設しましょう。

ステップ２　本人確認

届いたメールのURLをクリックすると、本人確認書類の選択画面が出てきますので本人確認書類の種類を選んで手続きしてください。

運転免許証と個人番号カードを選べますのでどちらか好きなほうを選択してください、こちらの方法はウェブ上での手続きとなり、最短で翌営業日に口座開設が完了します。

「上記以外の本人確認書類はこちら」を選択すると、郵送でログインIDとパスワードが届きますので取引開始まで5営業日ほどかかります。

今回は運転免許証を使って本人確認を行っていきます

①運転免許証をクリックし

②次へ（本人確認へ）をプッシュして進んでください。

本人確認は次の撮影手順で完了します。

手順１　本人確認書類の撮影

撮影時の注意点を確認する

「写真がぶれている」「反射が写り込んでいる」「書類が領域に収まっていない」という状況ですと承認されませんので環境を整えて落ち着いて撮影しましょう。

表面の撮影説明を確認し「撮影を始める」を押してください

表面の撮影

白枠内に運転免許証が入るようにし表面を水平に合わせてください。撮影は自動で行われますのでシャッターは押さなくても大丈夫です。

表面の確認画面に移り、写真がぶれて枠からはみ出していないか反射が写り込んでいないか確認し、正しく撮影できてれば「厚みの撮影説明へ」を押してください。

厚みの撮影

厚みの撮影説明を確認し、「撮影をはじめる」を選択します

運転免許証の撮影に移り、白枠内に収まるように斜め45度に合わせてください。

こちらも撮影は自動で行われるのでシャッターを押さなくても大丈夫です。

正しく撮影できたら「裏面の撮影説明へ」を押してください。

裏面の撮影

裏面の撮影説明を確認し、「撮影をはじめる」を選択します

運転免許証の撮影に移り、白枠内に収まるよう水平に合わせてください。

撮影は自動で行われます、正しく撮影できたら「顔写真撮影時の注意点へ」を押してください。

手順２　顔写真の撮影

顔写真の撮影説明を確認し、「顔写真の撮影へ」を選択します

顔写真の撮影に移り、白枠内に収まるよう顔を合わせてシャッターボタンを押してください。

正しく撮影できたら「次へ」を押してください。

手順３　実物であることの判定

次に撮影者が実物であることを判定します。

準備ができたら「判定を始める」を押して判定に入ります。

白枠の中央に合わせてカメラを近付けたり遠ざけたりといった指示があるので、指示に従って撮影してください。

撮影に問題がなければこれで本人確認は完了になります。

なかなか本人確認が上手くいかない場合は、髪型・化粧・メガネ等を免許証の写真に近付けてください。

本人確認が完了したらお客様情報の入力に移ります。

ステップ３　お客様情報入力

お客様情報の入力

漢字とカタカナでお名前を入力し、郵便番号を入力すると自動で住所が入力されますが番地は出てきませんので番地を入力します。

お客様の口座について（つみたてNISA、iDeCo等）

納税方法の選択

この3つの中のいずれかを選択できます

特定口座には源泉徴収ありと源泉徴収なしがあり確定申告を自分でされる方は「自分で確定申告」か「自分で計算して確定申告」を選択してください。

確定申告をされない方や計算が面倒だという方は「確定申告が不要」を選択してください。

その理由は投資で利益が発生した場合、利益に対して税金を納める必要があるのですが、楽天証券が代行して税金を計算し、利益から差し引いて納税まで行ってくれるということです。

税金のことを考えなくていいので安心ですね。

NISA口座の選択

NISAとは、国が定めた税金の優遇制度で投資で発生した売却益や配当金の利益には本来、約20％の税金がかかるのですが、NISA口座を通じて取引すると年間一定額の投資までなら非課税となる制度です。

つみたてNISAは、非課税期間は最長20年間で投資対象は国が定めた基準を満たした投資信託のみとなり年間40万円まで投資可能となります。

国が定めた厳選された投資信託なのでとんでもない商品はあらかじめ除外されており、ある程度は安心して選択できると言うことです。

一般NISAは、非課税機関は最長５年間で株式・投資信託・ETFなど自由に投資可能となり年間120万円まで投資可能となります。

つみたてNISAと一般NISAは同時に開設できないのでどちらか一つを選びます。

その他各種申込

楽天銀行口座の申込は、楽天証券と楽天銀行の連携機能がとても便利なので、まだ口座を持っていない人は同時に「申込む」をおすすめします。

iDeCoの申込は、いくつか制限があり検討する必要がありますので今回は「申し込まない」を選択します。

楽天FX口座の申込と信用取引口座の申込は、ギャンブル性が高くこれをやってしまうと借金する羽目になったり、破産したりするリスクがぐんと上がるため「申し込まない」で大丈夫です。

ログインパスワードの設定

半角英数記号で8文字以上16文字以下で2種類以上の文字を使用して入力してください。

誕生日や電話番号などの推測されやすい文字は設定できませんので、複雑になりますが忘れないようにしっかり保管してください。

入力内容を確認したら規約等の確認を行い同意の上、口座開設を申込ますにチェックを入れ申込を完了しましょう。

申し込みが完了したら数日後に、IDが送られてきます。

※審査には1〜2営業日かかりますが忘れずにメールチェックしましょう。メール受領後、楽天証券からログインし初期設定を行ってください。

これで楽天証券口座の開設申込が完了となります。

口座開設まとめ

口座開設で必要なものとして、スマホ・運転免許証・ネット環境さえあればかんたんに申込は完了できます。

証券口座は富の宝庫と言われるくらい重要な口座です。

大事なお金を扱う口座ですのでログインパスワードや個人情報の管理はしっかり行いましょう。

パスワードの使い回しなど絶対にやらないようにしてくださいね。

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