こんにちは、アクアです。
2022年元旦にタッチタイピングできるようになると決めて1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月で何が変わったのか、学んだこと・感じたことをお伝えしたいと思います。
日頃僕の仕事は、建設業と農業でほとんどが肉体労働ということもありパソコンを使う機会がないため、タッチタイピングなんてできなくてもいいやと思っていました。
しかし、個人的にブログを始めてタッチタイピングできたほうがいいのでは?と感じましたので今年はチャレンジするぞ!
と一念発起して練習に励むことにしました。
タッチタイピングとは?
タッチタイピングとは、文章を入力するときなどに手元をみらずにキーボードを打つことです。タッチタイピングを身につけると「速い」「正確」「疲れにくい」と言ったメリットがあります。
タッチタイピングとは、パソコンやタイプライターなどのキーボード入力を行う際に、キーボードのキーを見ないで、指先の感覚だけを頼りにしてキーを正確に打つタイピング技法。ブラインドタッチ、タッチメソッドとも呼ばれる。ピアノの鍵盤を見ないで弾く場合に「ブラインドタッチ」の呼称が使われることもある
引用元:Wikipediaより
今回僕がやってみた無料のタイピングソフトは「e-typing」です。
なにに気をつければいいの?
まず現段階の実力を知るため「腕試しレベルチェック」をやってみました。
結果は衝撃的なものでした。
スピードは遅いし、ミスは多いし、ホームポジションはめちゃくちゃだし、スコアも低すぎて穴があったら入りたいくらいです。
逆にいうと、これ以上悪くなりようがないため気にせず練習していきたいと思います。
ちなみに僕の初回スコアは「50」でした。笑
では、初心者は一体なにに気をつければいいのでしょうか?
いくつか調べた中で、初心者が特に気をつけるポイントとして初心者目線の僕なりに参考になったことを3つに絞りましたので共有したいと思います。
キーボードをみらずに画面をみる
僕も初日はそうでしたが、文字を打ち込むときにキーボードばかり見て、打ちおっわったら画面をみるスタイルでした。
9割以上はキーボードを見て、残りの1割は打ち込み確認で画面をみる
と言った形なので、ローマ字がかな変換できてなかったり、違う場所に打ち込んでいたりして、一度消してまた打ち直しすることの繰り返しでとても時間がかかっていました。
画面を見てタイピングできるよう心がけて練習していきましょう。
指の定位置を覚える
指の定位置(ホームポジション)を覚える。
タイピングには、ホームポジションと言われる定位置があり、その定位置を覚えることでタイピングが速くなります。
指2本でキーボードばかり見ていた僕のタイピングが早いはずがないですよね。笑
ホームポジションの基本は、
右手の人差し指「J」と
左手の人差し指「F」に、
ちっちゃなボッチがあるのでこのボッチに戻ってくる事を心がけましょう。
どの指でどのキーを打つのか覚えて練習しましょう。
遅くてもいいので正確に打つ
腕試しチェックをやってるとどーーしても速く打ってしまいがちですが、下手くその僕がどんなに急いだところでたかが知れています。
慌てて打ち込んで間違えれば、それを削除する時間・修正する時間がかかります。
これを考えるとゆっくりと落ち着いてタイピングして、間違えないほうが速いというわけです。
なので、入力時間は気にせず正確にタイピングする事を心がけましょう。
1ヶ月継続してみた結果!
元日から毎朝30分タイピングの練習をやってみた結果を報告いたします。
仕事あがりに夕方もたまにやった日もありましたが、たった1ヶ月なんですけどコツコツ毎日続けた結果、自分でも感じるくらいの変化がありました。
タイピングを始めた頃は、指2本でキーボードをガン見状態でしたので、初期段階は星0としたら、僕の成長は次のようになりました。(あくまでも自己判断ですので、寛容な心で見守ってください)
- 画面を見て打てるようになった
- 指の定位置を覚えた
- タイピング速度が速くなった
- 正確に打てるようになった
- 小指に変な力が入らなくなった
こんな感じのぎこちないかたちですが、この3ヶ月間でスコア200を越えれるように頑張ります。